知恵袋利用ガイドライン

第1章 総則

第1条(概要)本ガイドラインは蒼煌会ホームページ上における知恵袋機能(以下「YSFH知恵袋」とする)の利用に際する規定や留意事項について記述する。
第2条(責任者)YSFH知恵袋における責任者は蒼煌会役員会並びに広報委員会委員長とする。
第3条(管理者)YSFH知恵袋における管理者は、責任者ならびに責任者により任ぜられたものとする。また、管理者が複数名存在する場合は筆頭管理者が選任されるものとする。

第2章 閲覧・投稿

第4条(閲覧)YSFH知恵袋は何人の閲覧も妨げない。但し、閲覧・質問および回答を主目的としない場合はこの限りではない。
第5条(質問)YSFH知恵袋は何人の質問投稿行為も妨げない。
第6条(回答)蒼煌会会員はYSFH知恵袋において投稿された質問に回答を投稿する権利を有する。

第3章 検閲

第7条(検閲)第5条・第6条に規定された権利によって投稿された質問および回答(以下「記事」とする)に対し、管理者は記事の公開に際し検閲をする権利を有する。
第8条(条件)第7条に定められる検閲に関する条件は管理者によって定められる。
第9条(公開)第7条・第8条に規定された検閲行為によって不適切と判断された記事について、管理者は記事を公開しない権利を有する。
第10条(編集)第7条・第8条に規定された検閲行為によって不適切と判断された記事について、管理者は記事を編集して公開する権利を有する。その際は記事内に管理者が編集した旨を明記する義務を負う。

第4章 権利

第11条(投稿に付随する権利)投稿に付随する権利は以下のように処理されるものとする。

  1. 記事の投稿者(以下「寄稿者」とする)は、記事について蒼煌会(以下「本会」とする)が、利用(複製、編集、上演、演奏、公衆送信(自動公衆送信における送信可能化を含む)、口述、展示、頒布、譲渡、貸与、翻訳・翻案を含み、以下「利用等」とする)することを、無期限かつ無償にて、非独占的に許諾するものとする。
  2. 寄稿者は各自の記事につき、本会が自らの判断で、有償・無償を問わず、本会の指定する第三者に対して利用等を許諾する非独占的な権限を、無期限かつ無償にて付与するものとする。
  3. 寄稿者は、前二項に基づく本会ないし本会の指定する第三者による利用者が掲載等を行ったデータの利用等について、著作者人格権を主張せず、行使しないものとする。
  4. 寄稿者は、寄稿者以外の第三者の情報やコンテンツ等の著作物が寄稿者が投稿をしたデータに含まれる場合、当該第三者から利用等の許諾を得、または、当該第三者に著作者人格権を行使させないなど、本会ないし本会の指定する第三者が当該データの利用等を行うについて支障の生じないよう、適切な権利処理を行うものとする。

第5章 その他

本ガイドラインに規定されない事項は管理者により管理される。